2014年12月20日
温めたい部位‥☆
みなさまこんにちは!
増田です!
今回は、引き続き『冷え』についてです!
体が冷えている状態のときは、交感神経が優位になっている証拠です。体中の血流が悪くなり内蔵機能や免疫力が下がっているとともに、自律神経が乱れている状態です。そして、「お腹」「お尻」「二の腕」「太もも」はどこか1つでも冷たくなってしまっていると注意が必要だそうです
では、パーツ別のおすすめの温め方をご紹介いたします
1、お腹
お腹は全身の血流の中心となる場所です。もっとも重点的に温めたい場所です。理想はインナーと腹巻きの厳重ガード!さらに、ポケットつきの腹巻きであれば、そこにカイロを入れればパーフェクトです☆
2、お尻
冷たい椅子に座っていたり、立ちっぱなしの場合、意外な程冷えがちなのがお尻。副交感神経は背骨を通り、コシのあたりの仙骨にまで届いているからこそ、毛糸のパンツやタイツなどで、お尻に冷たい空気にさらしてしまわない配慮を。
3、二の腕
上半身の中で最も筋肉量が多く、血管がたくさん集まっている部位だからこそ、血流を促して、血の流れを良くしておきたいポイントです。長袖できちんと手首まで包み込み、袖がリブで風邪を通さないようなデザインのものを着るようにしましょう。仕事の合間に腕をぐるぐると回して温めるのも効果的です☆
4、太もも
血流が多いポイントは、上半身の二の腕、下半身の太ももと覚えておきましょう。これらのパーツをしっかり温めることで冷えの命運がわかれます。スリッパやタイツなどで冷やさないのはもちろんのこと、仕事中もブランケットや湯たんぽを活用して、常に温かい状態をキープしましょう!
以上です!
冷えのポイントを押さえて、効率の良い冷え対策をしていきましょう
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Posted by trianon at 09:00
│masuda