2017年04月28日
遅い時間の夕食の選び方‥☆
こんにちは!マスダです
新生活が始まって、残業で帰りが遅くなったり、お仕事によっては遅い時間帯に帰るのがほとんどという方も多いのではないでしょうか?
そして、夜は食べた物が脂肪となって蓄積されやすい時間帯なので、サラダなど野菜系のものを選ぶ方も多いと思います。ですが、遅い時間帯に食べた場合、食べてから寝るまでの時間が短いため、サラダはかえって胃の負担になってしまうこともあるそうです
そこで今回は、遅い時間でも胃の負担にならない食べ物などをご紹介いたします!
■油の少ない物■
ドレッシングなどの油だけではなく、お肉やお魚の脂も消化に時間がかかります。タンパク質は、お豆腐や脂身の無い鶏ささみ、白身魚を蒸したものなど、できるだけ脂を使ってない物を選びましょう。
■トロトロしたもの■
胃は食べ物をおかゆ状にする場所です。ですから、もともとおかゆ状になった食べ物であれば、胃での滞留時間が短くなります。
野菜を食べるのであれば、柔らかく煮込んだスープやお味噌汁、大根おろし、野菜ジュースなど、消化のいい状態になった物を選びましょう。
また、果物は消化が早いので、フルーツサラダを食べるのも良いそうです。
主食も、玄米など食物繊維の多い物ではなく、おかゆなど柔らかい物を選びましょう。パンは、食物繊維がほとんど含まれていませんが、小麦粉自体があまり消化のいい食べ物ではないうえ、製造過程で油が使われている場合が多いですから、遅い時間の食事には避けたいものだそうです。
以上です。
消化の良いものを食べて、胃腸に負担がかからない状態で眠りにつきたいですね
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Posted by trianon at 10:24
│masuda